はじめに
最近一般の家庭でもHAKKOのFR-801というブロアー普及してきた。
ただ、これ単体で作業をおこなうとき、ターゲット基板あるいはデバイスを温めるため必然的に片方の手でこのブロアーを持つことになる。
そうするとターゲットが加熱されるまでそのまま手で保持しなければならず、また作業においても基本、加熱しながらの作業となるため非常に不安定になったりして作業がしにくいと感じていた。HAKKOのHPで調べると「リワークフィクスチャー」なるものがあるようで、これを使えばブロアーは任意の高さでいい感じに保持してくれるらしい。ただ、これだけで\86,000くらいする代物で、使用頻度を考えると一般家庭でなかなか導入できない。そこでこれを自作してみることにした。

自作リワークフィクスチャーの設計
まず、ベースとなるアームを探してみた。すると「サンコー DinoLiteシリーズ用マルチアングルブーム付スタンド DILIST07 22777」がなんか良い感じ。\17,000くらいするけど、HAKKOのモノよりは安いからまあいいでしょう。ダイヤルで上下も調整できる。

今回、ただ、単なるホルダーでは面白くないので。作業時に手元を照らすLEDをつけることにした。以下のパーツを新規設計製作した。


この2種類のパーツを3Dプリンタで造形する。
これら、2つのパーツはカメラの自由雲台で接続する。
元々持ち手の部分が耐熱樹脂であり、それを持つ形になるのでABSでも問題無いと考えた。HAKKOのものは金属だけどね。(^^ゞ


造形と組み立て




以上!

