小豆島ツーリング(2012/4/15)
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本日は晴天なり / 小豆島上陸/ 寒霞渓 / 美しの原高原/ エンジェルロード / オリーブ公園 / 二十四の瞳映画村 / 時間がない / かきおこ |
今日は晴天なり | |||
今日はB+COMの使用評価も含めて距離もお手頃な小豆島に行くことにした。 とりあえず日生(ひなせ)港に10:05までに着く必要があります。 現在8時08分。間に合うかな・・・ |
途中休む余裕もなく、日生フェリー乗り場に着いたのが9時51分。なんとかぎりぎり間に合いました。 |
おお、中は結構快適です。フェリーで約1時間過ごします。 |
なんか三田の「ウッディタウン」の文字とにていますね。(^^ゞ |
ひとまず本土から離れます。じゃーねー(^.^)/~~~ |
小豆島上陸 | |||
小豆島が見えてきました。 |
11時17分。初の小豆島上陸です。まずr31を経由して寒霞渓(かんかけい)方面に進みます。 B+COMはなかなかいいですね。連絡が常に取れているという安心感もありストレスがないです。 高速道路でも使っていましたが見通し500mくらい離れていても通話できました。 でもやはり見通しでないと急に通話品質が悪くなります。(^^ゞ |
クネクネとこんな道が続きます。 |
寒霞渓 | |||
11時50分。寒霞渓(かんかけい)に到着です。\(^O^)/ |
なになに、名物のかわら投げ!? |
ただ単に泥粘土を皿状にして固めたもの。5枚で\200。 土をお金に換える恐るべし錬金術! |
ということで早速あの遠くに見える鉄の輪に投げ入れるそうです。これがなかなか入らないのですわ。 泥かわらが割と軽いので、風で流されたりしてコントロールが難しい・・・(;´_`;) |
小豆島のそこそこ高いところ(670m)から望む景色は最高です |
小豆島といえばオリーブが有名で、オリーブアイスがあったので早速試食してみました。 どう説明していいのかわかりませんが、どこか懐かしい味です。小学生あたりの懐かしさですね。 なんでしょうか? |
今度は石を用いた錬金術発見!ちょっと手が込んでいますけど。 |
中には手抜きっぽいオブジェも発見。なんだこりゃ?今度は石を使った錬金術ですか・・・ 素材が石だけにお土産としては重すぎますね(;´_`;)庭石にどうぞ! それとこの山の上まで自転車で来ていた外国人と遭遇しました。すごいです。 |
美しの原高原 | |||
少し西にいったところに「四方指展望台 (シホウザシテンボウダイ) 」ってところがあります。12時21分 「美しの原高原」ともありますが、残念ながら「高原」っていうほど壮大なところではないです。 ただ、標高が776mあるのでそこからの眺めは最高です。 |
そこからの眺めはこんな感じ ちょっとパノラマ合成が手抜きですが、雰囲気は味わえると思います。(^^ゞ |
ヘリポートのような土台があります。(当然ヘリが止まれるような大きさではないですけど) |
大観音 | |||
なかなかスケールはわかりにくいですが、大観音だけあって大きいです。 「大魔神」のようでした。怒ると怖いのかなぁ(^_^;)\(・_・) オイオイ 12時55分 |
エンジェルロード | |||
「潮が引くとあらわれる、このエンジェルロードで手をつないだ二人は将来結ばれる・・・。」なんてところがありまして、おっさん二人で行きました。(^^ゞ 13時12分 |
こんなこと書かれています。できない約束はしない方がいいですよ。(^^ゞ |
何かの休憩所とかと思ったら・・・ |
おお、またしても木の切れ端を売りつける錬金術を発見! 小豆島は錬金術の宝庫ですね(^^ゞ |
(!o!)オオ!、ウマヤラシイ・・・ |
一応離れた島まで行けました。 |
色々話してくれた近所の人。色々案内してくれたのですが、ちょっと話が長かったかな。 |
恋人の聖地らしいです。若いっていいですねぇ 13時38分。ここに30分くらい居たのでこの後の行程が少し押してしまいました。(;´_`;) |
オリーブ公園 | |||
昼飯を食べにうまそうな店を探して「野の花」ってところにやってきましたが、 |
「ランチは終了」ということでここで飯にありつくことはできませんでした。_| ̄|●il||li そこで、「サンオリーブ」というオリーブ公園の中の食堂で食べることにしました。 |
オリーブ公園です。 |
桜もいい感じです。 |
ある建物の中に食堂はありました。かなり静かな雰囲気。 |
なかなかパスタはおいしかったです。 |
小豆島といえば「ひしお(醤)丼」がご当地グルメらしいです。ただ、このひしお丼は具が特に決まっているわけではなく、その店独自の組み合わせや具をのせるらしいです。14時32分 |
二十四の瞳映画村 | |||
小豆島ままで来たらとりあえず「二十四の瞳映画村」に寄って行かないと・・。ということでやってきました。映画そのものの内容はあまり知りませんでしたけど、昭和中期の時代を感じたので・・(^^ゞ |
大村崑さんはこういった時代では欠かせないですね。 |
映画のセットで使われた分校がありました。海沿いなのでかなりメンテナンスしないとすぐダメになりそうです。管理が大変そうですね。 |
ん〜、たまらんですな |
さすが若人、初めてといっていましたが、何となく竹馬を乗りこなしていました。 |
こっちの姿の方が合うようです。 |
竹ちゃんも飛び入りです。 |
「岬の醤油ソフト」だって。味的には(゜◇゜)ガーン「カラメル」の味がしました。やはりちょっとソフト的なイメージと合っていないような感じです。 |
これは映画村から少し離れた実際に使用されていた「瞳岬文壇」です。なんか先ほど見てきた「二十四の瞳」の映画セットのものと同じです。セットがコピーしたのかな? |
中もさっきと同じじゃん! |
時間がない! | |||
(゜◇゜)ガーン思ったより時間が押している。 小豆島を17:10に出るフェリーに乗らないと次は19:40までない! ナビでルートを探索すると小豆島東回り経由が近いと思ったけど、ナビは西周りに行けと指示する。 ここはナビの指示に従おう。(;´_`;) 16時10分に二十四の瞳エリアから出発した。 |
フェリー乗り場に16時58分に着。10分前だった。ふ〜、何とか間に合った。\(^O^)/ |
さよなら、小豆島。ありがとう。また逢う日まで〜♪ |
かきおこ(もりした) | |||
またフェリーに揺られること1時間。日生に到着。18時20分 |
せっかく日生に来たので帰りに近くのかきおこ屋さんに行きました。 |
塩味ベースのかきおこ。なんとも素朴でしっかりとした味でこれも絶品でした。 |
乙です | |||
20時08分。龍野西SAにて休憩。夜になるとやはり冷え込みます! |
22時03分。無事到着!B+COMがあるとツーリングは何倍も楽しくなります。是非使ってみてください。 これで長かった楽しい一日が終わりました。\(^O^)/ |