巻き芯(bobbin)がない状態のケーブルは非常に扱いにくいと思いませんか?

- 引き出すところがわからなくなる。
- 巻きなおそうにもそのまま引き出すと線がねじれていくので面倒くさい
- 一度絡まるとなかなか元には戻らないのでイライラしてそのうち捨ててしまう。

世の中にはこのような専用巻き取り機があるようですが、3万円くらいします。
写真を眺めていたらこの程度のものなら作くれそうな気がしてきました!
1. 用意するもの




その他「M420mmネジ 6本」「ゆるみ止めナットM4 6個」「M4 30mm 2本」「M4ナット 2個」「1/4インチナット 2個」を購入しました。
3Dプリンタで自作するパーツ

これらのパーツはこちらからダウンロード可能


組み立て
各パーツがそろったら組み立てよう。いたって簡単。

ここで、アルミ材料の切り出しにバンドソーなどが一般手的に使いやすいのだが、Proxsonのミニサーキュラソウテーブル EX(No.27006)にチップソー(No.27017 チップソウ 20山)を装着したものがお勧め。
アルミ材料言いながら木材のよにスパスパ切ることができる。アルミだけでなく、の勧めの一品!


無事に巻き直し完成!